2021-04-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第5号
また、国内の団体、民間企業が令和二年度に国内河川等で実施したマイクロプラスチック等の流出実態調査によりますと、マイクロプラスチックの重量比では、人工芝あるいは農業用カプセル、繊維等の占める割合が多いとの結果であったということも承知しております。 環境省といたしましては、これらの情報も参考にしつつ、マイクロプラスチックを使用している製品等の実態把握に努めたいと考えております。
また、国内の団体、民間企業が令和二年度に国内河川等で実施したマイクロプラスチック等の流出実態調査によりますと、マイクロプラスチックの重量比では、人工芝あるいは農業用カプセル、繊維等の占める割合が多いとの結果であったということも承知しております。 環境省といたしましては、これらの情報も参考にしつつ、マイクロプラスチックを使用している製品等の実態把握に努めたいと考えております。
その際、重量比において元素が比較的凝集している〇・〇一%以上の酸化ウランを含む場所をウラン鉱床としたところでございます。
ただ、外食で提供される料理につきましては、店舗で提供される料理の種類が多い、あるいは、仕入れの都合等により原材料の種類、重量比が頻繁に変化する、あるいは、みそ汁、サラダ、漬物等、日々切りかえられるつけ合わせ等の原材料もその都度正確に記載する必要が出てくるということで、日々メニューを書きかえる必要が生ずるということで、各外食事業者に表示の実行可能性を期待することはなかなか難しいという事情があるということでございます
だから、食物は七%、重量比でありますけれども、大気の方からは八三%でありますから、食物の約十二倍は大気の中から、大気を吸っているという話でありますから、そういう意味では内部被曝ということも相当大きく考えていかなければいけないと、そういう話になります。 この内部被曝について、担当の大臣、どのようにお考えでしょうか。
今日、二枚の図表を提出させていただいておりますけれども、食べ物で入ってくるものは七%程度、それ以外の呼吸で呼吸器官の中に入ってくるのは重量比で八三%ぐらいになるわけですよね。 要は、八〇%以上は大気の方から入ってくるということですから、肺の方に入ってくると。
○吉田(泉)委員 そういうお考えもわかりますが、この政府の取りまとめ、十九年三月の関係省庁会議取りまとめに引用されている数字は、これは先ほど御紹介があった環日本海環境協力センターの試算ですが、全国平均で、海外由来のものが重量比で六%、個数比で二%という数字があって、これも何らかの前提を置いた推計なんでしょうが、ざっと日本全国平均すると、やはり相当程度が国内由来のものである、こういう認識でいいんじゃないかというふうに
このうち、加工食品の原材料として使用される遺伝子組み換え農産物の表示につきましては、加工食品は、多種多様な原材料を使用いたしまして、さまざまな加工段階を経るというようなこと、それから、コーデックス規格で、全原材料中で重量が五%未満の複合原材料については、その原材料名の表示を省略できること等を踏まえまして、重量比で五%未満の原材料については表示を義務づけていないところでございます。
上位の、そこに入っているもの上位三品目以上、かつ重量比で五%以上の品目がというふうに表示は限定されております。これで消費者の選択を保障できると言えるんでしょうか。どうですか、消費者の気持ちをお酌み取りいただけますか。大臣、いかがですか。 いいです、予定どおり大臣、最後にお伺いいたしますから。
家庭ごみの組成は、重量比で、約二二%が容器包装廃棄物、約三二%が生ごみ、残りは容器包装廃棄物以外の紙類だとか不燃ごみというふうになっております。 市町村ごとでその取組の内容が大きく異なるわけでありますが、全体としては二二%を占める容器包装のうち、分別収集されているものの割合はその三分の一程度というレベルになっております。
また、この財団が平成十七年度に実施いたしました調査結果によりますと、海外由来と推定される漂着物は、全国押しなべて平均いたしますと、重量比で六%、また個数比で見ますと二%という結果になってございます。 また、近年、医療系の廃棄物が漂着するという事案が観測をされております。
二〇〇四年実績比で、一本当たりの重量比を三%軽量化するという宣言を出されました。すばらしい自主的取り組みなんですが、さて、この二十九グラムと十七グラムを比較して、二十九グラムから三%を引いたとしたら、海外物よりも軽量化されますか、どうですか。
重量比の二・五%分だけの牛を全頭検査すれば、日本の米国産牛肉のユーザー、マーケットは賄えるのではないかということは大きな間違いであるわけです。
この結果、テレビにつきましては重量比で八〇%以上を再商品化している状況であります。 製品に含まれる特定化学物質排除につきましては、オランダには極めて厳しい規制がございます。当社は、二〇〇一年十月に、オランダ当局よりゲーム機周辺機器へのカドミウム混入につきまして指摘を受けまして、現地での販売を一時停止し、自主的に対応してまいりました。
牛どんの構成をよく見ると、大体、重量比で一対一なんですよね、具と米が。だから、肉が五トン減れば米も五トン減るということで計算はできますし、輸入牛肉を落としたつもりが米の消費まで落としちゃうということも十分視野に入れて発動をしないといけないと思いますよ、もし発動するなら。私は反対ですが。 それで、特別セーフガードを決めている条文が、オリジナルは英文になっているんですよね。
すなわち、環境省としても、都道府県と協力して、各具体的な処理場ごとにどのような形の、種類のものの廃棄物がどのぐらい処理可能であるかということをやっぱり全国的にきちっと見ておいて、そして環境省なり都道府県が、環境省というよりも都道府県になるかもしれませんが、個別の処理場に対して、処理可能な量に応じて、そこで体積でいくのか重量比でいくのか、別に難しい問題としてはあるんだけれども、処理可能切符というものを
それによれば湾域の底質中の鉛濃度は十二〜七十八マイクログラム・パー・グラム(乾燥重量比)である」とあります。その中の「我が国の主要な湾域」というのはどこを指しているのでしょうか。
私は、今回お聞きしたいのはタイヤのリサイクルでございまして、確かにもう最後に粉々になったものについてはもう熱として使うしかないということもあり得ようと思いますけれども、しかしタイヤの場合、現在、再生利用等に活用されるのは重量比にしてわずか二〇%でありまして、約六〇%はセメント工場等における熱利用分として再生といいますか、活用、エネルギーとして回収されているわけです。
例えば粒子、材料の粒子は五十ミリ以下にする、百三十三度、二十分、三気圧以上で処理する、また、反すう動物由来の精製脂肪については不溶解不純物が重量比で〇・一五%以下になるように純化処理するというような処理の仕方があるわけですけれども、これはこのようにしていく方向にありますか。
また、容量の比率で規定しているのだけれども実績は重量比で出ているということでございますけれども、御指摘のように、ここの埋立実績では、重量比でございますけれども、一般廃棄物が約二%、管理型の産業廃棄物が約一一%でございます。
第五は、リサイクルの基準が当面重量比で五〇%であり、目標が低いばかりか有害物質を回収する義務も明示されていないからであります。 第六は、リサイクルの内容に熱回収が含まれているため、回収されたプラスチックなどが大量に燃料として焼却され、ダイオキシン類の発生などで新たな環境汚染の原因になるおそれがあるからであります。 以上、反対の理由を述べて、討論を終わります。